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2012年04月11日(水)

食と地域の『絆』づくり

この度、小田原柑橘倶楽部の取り組みが農林水産省の「食と地域の『絆』づくり」の優良事業として認定をいただきました。
これは農林水産省が国民の「いのち」を支える基礎として、「食」を生み出す農林水産業と、その舞台となる農山漁村の活力を再生するため、地域内外の結び付きによる創意工夫にあふれた地域活性化の取組を、先駆的優良事例として選定し、全国に発信しているものです。
昨日、内閣総理大臣官邸において授与式が開催され、野田内閣総理大臣、鹿野農林水産大臣、森本農林水産大臣政務官、選定委員会委員(委員長:林良博 東京農業大学教授)が出席のもと、野田内閣総理大臣と鹿野農林水産大臣より祝辞をいただきました。

「片浦みかんプロジェクト」と称して活動を開始してから1年半あまり。
現在こんなにも順調に事業が推進できているのは、ひとえに柑橘倶楽部を応援をしてくださる地域の皆さまのおかげです。特に、立上げの際には賛否両論や不安のあるなか、私どもの趣旨にご賛同いただいた協力企業の皆さまには改めてお礼申し上げます。
この認定を励みにしながら、、一歩一歩着実に事業の推進を図って参りますので、今後ともご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。取り急ぎお礼かたがたご報告まで。

小田原柑橘倶楽部 発起人
草山明久・鈴木伸幸

2012/04/11 19:20 | 片浦みかん事務局通信

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