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2010年11月13日(土)

市内販売拠点のトップの面々が片浦みかん現地訪問!

皆さんに片浦みかんの現状を知っていただく初めての試みです皆さんに片浦みかんの現状を知っていただく初めての試みです 11月12日、“片浦みかんのお歳暮”を積極的に販売していただける地元小田原の企業のトップの方々が、産地である片浦地区の現状を視察しました。
片浦地区の入口、石橋。急傾斜地に広がるみかん畑の生の姿、収穫したてのみかんの味、そして片浦地区にある柑橘類の種類の豊富さ、そして片浦みかんを取り巻く現状、生産者である農家の方の話…。 これまで積極的に地元にも出回る機会のなかった片浦みかんの背景を、まずは1人でも多くの方に知っていただくこと。このプロジェクトの原点は、そんなところにあります。

片浦地区の特徴的な風景の1つ、みかんの貯蔵小屋を初公開!片浦地区の特徴的な風景の1つ、みかんの貯蔵小屋を初公開!  今回の訪問にご参加されたのは、小田原百貨店神戸社長、ヤオマサ田嶋専務、ヤオマサ青果バイヤー中沢氏、しいの食品椎野社長、報徳会館中川支配人という今回のお歳暮みかん販売の地元小田原の中心的な存在になる企業の皆さん。片浦みかんプロジェクトの発起人、報徳二宮神社の草山宮司、地元片浦の農家を代表してFMおだわら鈴木局長の案内で行われました。
まずはどこのみかん畑にも必ずというようにある小田原のみかん畑の風景のシンボリックな存在であるみかん小屋を訪問です。みかんの選果の作業場として、また保管・貯蔵場所として使われてきたみかん小屋の中を、御歳75歳、今では女手1人でみかん畑を守っている農家のお母さんに案内していただきました。かいこ棚のように木箱が配置された貯蔵棚は、圧巻。お正月近辺から収穫が始まる貯蔵ができる青島というみかんが、最盛期には4つある蔵を埋め尽くしたといいます。

今収穫が始まった早生みかん。完熟したみかんから順次収穫していきます今収穫が始まった早生みかん。完熟したみかんから順次収穫していきます

今年は裏年と言われながらもこうしてたわわなみかんをならせる木も…今年は裏年と言われながらもこうしてたわわなみかんをならせる木も… しっかりとしたみかんの味が特徴の片浦みかんを試食。ただ甘いだけの現代のみかんとは、一線を引く昔ながらの本当のみかんの味に皆さん、納得のご様子。
 その後みかん畑へ。 まず訪れたのは急傾斜地に広がる段々畑、今が収穫時期に当たる早生みかんの木がある場所です。樹齢30年、40年は当たり前というみかんの木。「どうやって収穫するんですか?」という声に、くだんのお母さんは、「木に登って収穫するんですよ」という話に皆さん、驚愕したり、この木で10年ですといわれるまだまだ小さな木でしかない現実…。その後、お正月頃に収穫時期を迎えるみかんの品種、青島の畑へ。また晩柑と言われる2月以降に収穫時期を迎える柑橘類の畑へ…。狭い土地にさまざまな柑橘類の木があり、順次、さまざまなみかん、オレンジ、柑橘類の収穫が秋から翌年の夏まで続くというみかん産地である小田原、そして片浦地区のことをまずは販売していただく企業のトップの方々に実感していただきました。
 流通の画一化によって、同じものが全国で均一的に手に入る時代。でもその流れに乗らない少量ながらおいしいものが実は、地元にあるということ。その現実を知らない地元の方々が多いことって、何だか損をしてる気がしてなりません。地産地消って、最近良く聞きます。遠くのものよりも近くの新鮮なものを、という流通改革の旗印のように言われますが、実は地元の食材を食すことって、健康面でとっても大切なことなんだといいます。
 手に入れることに無理することなく、まずは足元の地元を食す、そして知ること。そんな当たり前のことを、このプロジェクトがお役にたてればと思っています。
(片浦みかんプロジェクト事務局 和田英明)

2010/11/13 07:24 | 片浦みかん事務局通信